&HAND(アンドハンド) は、妊婦 や 障害者 など外出時に手助けを必要とする人と、周囲の手助けをしたい人を Beacon と LINE でマッチングします。
手助けを必要とする人は Beacon(発信機)を内蔵したデバイスを携帯し、必要な状況でONにすると、周囲のサポーターのLINEに サポート依頼 が届きます。サポーターは ChatBot を通じて相手の状況が分かり、具体的な行動を起こすことができます。
&HANDとの協業やイベントなどで利用したい際は
CONTACT よりご連絡ください
NEWS
&HANDプロジェクト
&HANDプロジェクト は ヴィジョン「やさしさから やさしさが生まれる社会」に共感した企業・団体による活動体です(運営:一般社団法人PLAYERS)。当事者と共創しながらリサーチ・アイディエーション・プロトタイピング・実証実験をアジャイルで実行し、企業による事業化の支援と、組織を越えた&HANDのプラットフォーム化を推進しています。
&HAND マタニティ
&HAND 高齢者・ベビーカー
&HAND 視覚障害
&HAND ボランティア
&HAND
困っている人に手(ハンド)を差し伸べ、取り合われた手と手から安堵(アンド)が広がっていく。
そんな世界を実現したいという想いから「&HAND / アンドハンド」と名付けました。
VISION
やさしさから やさしさが生まれる社会へ
MISSION
障害の有無に関わらず
誰もがいつでも助けを求められる
誰もがすぐに手助けできる社会の実現
STORY
一般社団法人PLAYERS を主宰する タキザワケイタ が妻の妊娠時の経験をもとに、電車で立っているのがつらい妊婦と周囲の手助けしたい人をマッチングする「スマート・マタニティマーク」を考案し、プロトタイプを開発(2016年 Google Android Experiments OBJECT グランプリ受賞)。 さらに、対象者を障害者や外国人旅行者、ボランティアなどに広げ、LINEアプリに変更した「&HAND / アンドハンド」に展開しました(2017年 LINE BOT AWARDS グランプリ受賞)。
現在は PLAYERS を中心に、&HANDのヴィジョン「やさしさから やさしさが生まれる社会の実現」に共感いただいた企業・団体と連携し、&HANDプロジェクトを推進しています。
SDGs
Goal 11:都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
● 2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子ども、障害者、および高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
● 2030年までに、女性・子ども、高齢者および障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。
Goal 9:レジリエントなインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
● 質が高く信頼できる持続可能かつレジリエントな地域・越境インフラなどのインフラを開発し、すべての人々の安価なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援する。
受 賞 歴
2019年 日本財団「ソーシャルイノベーションアワード2019」ファイナリスト選出(&HAND / アンドハンド)
2019年 JR西日本「UMEKITA INNOVATION CHALLENGE」優秀賞(BLIND ATTENDANT)
2018年 「KIDS DESIGN AWARD」 受賞(&HAND / アンドハンド)
2017年 LINE「LINE BOT AWARDS」グランプリ(&HAND / アンドハンド)
2016年 Google「Android Experiments OBJECT」グランプリ(スマート・マタニティマーク)
主なメディア掲載
アンドハンド は 一般社団法人PLAYERS の商標または登録商標です