【 イベント 】「超福祉展」に「&HAND」を出展します
妊婦や障害者と手助けしたい人とをマッチングする「&HAND」を「超福祉展」に出展 〜11月7日・10日には体験会を実施〜
一般社団法人PLAYERS(以下、PLAYERS)は、2018年11月7日(水)~13日(火)の7日間、渋谷ヒカリエなどで開催される「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(通称:超福祉展)に、LINEなどを活用し、身体・精神的な不安や困難を抱えた人と手助けしたい人とをマッチングするプロジェクト「&HAND(アンドハンド)」を出展します。
「&HAND」プロジェクトは、ヴィジョン「やさしさから やさしさが生まれる社会の実現」に共感した企業や団体、個人からなる活動体です。LINEなどを活用し、身体・精神的な不安や困難を抱えた人と手助けをしたい人をマッチングし、具体的な行動をサポートするサービスについて、リサーチやプロトタイプ開発、実証実験、情報発信などの活動を行っています。
「超福祉展」は、障害者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する「心のバリア」を取り除こうと、2014年より毎年11月に渋谷ヒカリエを中心に開催されている展示会です。
PLAYERSによる「&HAND」の出展は、昨年に続いて2回目となります。今年は、妊婦向けのサービス「スマート・マタニティマーク by &HAND」や、オープンイノベーションによる最新プロジェクト、視覚障害者向けの新サービス「VIBLO by &HAND」などをご紹介します。また、「スマート・マタニティマーク by &HAND」および「VIBLO by &HAND」プロトタイプの体験会を実施します。
以下、今回の出展内容です。
展示ブース
妊婦向けのサービス「スマート・マタニティマーク by &HAND」のプロトタイプ展示および最新プロジェクトをご紹介します。
・期間:11月7日(水)〜13日(火)11時00分 〜 20時00分
・場所:渋谷ヒカリエ8階 8/ COURT・CUBE
シンポジウム:やさしさから やさしさが生まれる社会へ 〜 &HAND体験会 〜
「&HAND」プロジェクトの中から、PLAYERSと東日本旅客鉄道株式会社による「mimamo by &HAND」、大日本印刷株式会社などによる「スマホで手助け実験」、PLAYERSと日本ケアフィット共育機構による取り組みや、今後予定している実証実験、2020年に向けての展望などをご紹介します。また、実際に「スマート・マタニティマーク by &HAND」を体験いただけます。
・日時:11月7日(水)17時00分 〜 19時00分
・場所:渋谷ヒカリエ8階 8/ COURT・CUBE
イベント:テクノロジーで点字ブロックをアップデート「VIBLO by &HAND」体験会
「&HAND」プロジェクトの中から、点字ブロックをスマートスピーカーやLINEと連携させ、視覚障害者の外出を「声」で支援する「VIBLO by &HAND」のご紹介と体験会を開催します。
・日時:11月10日(土)15時00分 〜 16時00分 ※雨天中止
・場所:ハチ公前広場
※ 本プロトタイプは、同日開催の「LINE BOOT AWARDS」のFINAL STAGEでも展示します。「LINE BOOT AWARDS」の詳細については、https://www.line-community.me/awards/ をご確認ください。
【 超福祉展 開催概要 】
タイトル : 「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(通称:超福祉展)
開催期間 : 2018年11月7日(水)〜 13日(火)11時00分 〜 20時00分
開催場所 : 渋谷ヒカリエ8階 8/ COUT・CUBE、ハチ公前広場(11/10)、渋谷駅13番出口地下広場(11/10)、渋谷キャスト スペース(11/10〜11)ほか渋谷区内各所にて
入場料 : 無料
主催 : 特定非営利活動法人ピープルデザイン研究所
URL : http://www.peopledesign.or.jp/fukushi/
&HAND(アンドハンド)
LINEなどの手段を活用し、身体・精神的な不安や困難を抱えた人と、それを手助けしたい人をつなぎ、行動を後押しするプロジェクト。ヴィジョン「やさしさから やさしさが生まれる社会」の実現を目指しています。2017年LINE「LINE BOT AWARDS」グランプリ受賞(「&HAND」サービスとして)、2016年Google「Android Experiments OBJECT」グランプリ受賞(「スマート・マタニティマーク」として)。
一般社団法人PLAYERS
「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとした、多様なプロフェッショナルからなるコ・クリエーションチーム。社会が抱える様々な問題に対して、リサーチ、ビジョンメイキング、コンセプトデザイン、プロトタイピング、コミュニケーションデザインなどのあらゆる手段でアプローチし、解決へと導きます。 https://www.facebook.com/players.or.jp/
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
一般社団法人PLAYERS 広報・PR担当:宮川 pr@players.or.jp
#プレイヤーズ #アンドハンド #超福祉展
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